結婚の条件とは？

『恋愛トレンド2022（後編）』

～30代女性が相手に望む年収は800万円！

男女ともに人気な職業は医療関係

 恋愛マッチングアプリ

「Omiai（オミアイ）」を

運営する株式会社ネットマーケティングが

データを公表した。

※まずは検索履歴から見る恋愛対象。

表のままですが、

男性は、基本的に年下女性で、

出会い〜結婚〜子供までの道筋で健康な子供を産んでもらう為の逆算で

33歳を起点に年上は検索から除外する。

女性は、稼ぎがまだ未知数の22歳以下は

基本的に検索から除外する。

面白いのは女性は30歳を越えたら、年下男性もアリ、と、考え出すことだ。

男女共に、恋愛は若さが武器である。

※さて、次のデータから見えるのは。

※まず男性側は、女性に収入を求めるのは、

2.4％とめっちゃ少ない。

金持ち女性に養われたい家庭に入りたい、

専業主夫になりたい男性はいない、と思って良さそうだ。

なぜか？それは女性側を見れば明らか。

※年収が大事だ！！と、思う女性が20代後半から、爆発的に増え、500万円以上希望で足切りしてる。

つまり、年収500万円以下は検索にひっかからない。

もうひとつ、エグいのが、

30代前半になると、さらに年収が重要事項になり、800万円以上希望が最多になる。

あんまし言うと、私が非難されそうですが、

800万円以上は、厳しすぎない？

男性は33歳以下（おおよそ30歳まで）の

女性であることが最重要条件にしてます。

これは、婚活の先は、結婚＝子供（家庭）と見てる男性が多いからですね。

つまり、女性の場合、容姿や性格よりも、

まず若さ（年齢）こそが、最初の検索に引っかかるようになり、

男性は、年収500万円以上になってから婚活市場に来いって感じに見えます。

ここで弾かれる人は、

直接会えるお見合い形式でワンチャン狙うのもアリかと思います。

ん〜やはり、日本の少子化の解決の入口を結婚増加とするならば、

20代がポイントだよなぁ。

私の過去から振り返ると、大学の奨学金がネックだと思うんですよ。

借金背負って働いてた20代前半でしたから。

ここを無償化になると、少なくとも半額とかにすると、、、。

女性は、どーなんでしょうねぇ。

若さこそが、男性が１番望むのならば、恋愛しやすい環境かなぁ？。

彼氏が途切れずいる、とか。

20代前半の内に、、、ん〜、ってゆうか、この表見ると、

ただ単に、年収で足切りしなくても、

イケメンで選んでから、年収見れば、良いほど選択肢があるんじゃね？とも思ったけど。

まぁいいや、どちらにしろ子供を産むのは女性なので、女性が子供を産みたい、子育てしやすい環境が大事なのであって、

それを収入が大事と見てるならば、

少子化対策は、お金のバラマキであり、

子育て支援は、お金のかからない社会にしていく。

結果、これしか無いわけですよ。