人生のヒントを探す旅

投資と経済と私

少子化対策はコレ

さてブログに投資と私事以外を書くのは、

どーなんかなぁ?と、思ってましたが。

 

月に2、3回は、言いたいことある時は、

書こうかな?と、思う。

まぁ、気楽に。

 

【経済を斬る!?】

今回は、第1回目と言うことで、

少子化対策】について、です。

 

ちなみに、今から言う事が、正解です。

時代によって、正解は変わるかもしれませんが、現時点で、コレがベターです。

 

その基本となるモノをいいます。

書くの面倒なので、

自分の、Twitterから抜粋します。

 

まず、少子化対策と子ども支援は分けて考えて下さい。
岸田首相がやってるのは、子ども支援です。

子ども支援の問題は、どこから財源をもってくるか?です。
基本的に、やったほうが良いが、財源側に負担になって少子化になったら本末転倒。


ゆえに、未来の投資として、基本ベースは、国債も踏まえて考えるべきです。


そして、今の最重要早急課題は、

子育て支援ではなく、子どもそのもの。少子化

少子化とは?

いわば健康な若い男女が家庭を持ち、子育て出来る環境を整えること。

そこに支援となるので、それ必要?と、なりがちです。


この少子化対策は、欧州中心に研究されてます。日本では研究は皆無ですが。


その中で、結果が出ていて、これが現在のベターだよね?ってのがあります。


私が時折言う事と、かなり類似しますが。

税金とは?再分配ですから、

子どもは平等に、と言って一律に支援はできません。

富裕層の不平等感を無くすならば、

控除を増やしてあげて、手取りを増やす政策。

カネ稼ぐ才能ある人には、より稼いでもらう。

少子化対策は、貧困低収入の、その他大勢の為の政策でなければなりません。


ここで子育て支援のデータをあげる。


日本での事例は、

保育園に入れず【日本死ね!!】ですかね。
2016年ですから、早いものです。
7年も経ちましたね。


あれから、どーなったか?

2016年話題になり、政治問題まで跳ねました。

2017年から本格的に動き出し、

待機児童2万6000人→

2022年の最新では、3000人まで減ってます。

保育園で困る人は、劇的に低下しました。

さぞかし、少子化にも歯止めがかかったのでしょう?

出生率は、【1.43→1.26】

あれ?、あれれ?、

と、とぼけましたが、
こんなの少子化対策とは言いません。子育て支援です。


働きたいから、子ども産むわけじゃないですからね?


安心して、預ける先がないから、

日本は少子化が、、、なんて、バカが馬鹿な事言ってましたが、当時。

はい、Twitterでした。

ここからですね。

 

少子化対策の解決策は、

その他大勢の貧困低収入の協力なしでは解決しません。

それを言うと、子どもたちに、ちゃんとした教育、生活等々が、とか言って、論点をずらす人いますが

それは、子育て支援です。

 

少子化対策は、支援が必要で、

それは【お金】でしか解決しません!!。

キレイ事は、やめましょう。

 

お金です。お金。

もう一度言いますよ、

少子化対策とは、若い親子に、お金をばらまく政策です。

大切な事なので、もう一度言いますよ、

健康で若々しい働き盛りの人に、

【お金】を支援することが少子化対策です。

それ以外に、少子化を止める方法ありません。

 

さて、ここからですが、

イギリスの効果が出ている政策で、インカム制度が、

おそらく日本で少子化を止める唯一の方法かと。

 

ベーシックインカムみたいなもんで、

日本で言う生活保護

 

これを低収入の人に、無条件で生活費を配布します。

日本で当てはめると母子家庭とか。

生活保護が、家賃補助込みで、13万前後ですから、

母子の最低ラインは【15万〜18万】が最低支給ラインでしょうね。

小学校あがるまで、20万でも良いと思いますが。

 

ある一定水準以下の収入(月収)の人に手当します。

 

私が時折言う、

働きたくないなら、子育てしろ!!

って言う政策。

 

これは、貧困層、又は、低収入層への支援なので、

社会保障、つまり増税となると思います。

 

ゆえに父子家庭もアリ、とは言え、

どーしても女性有利、有利と言うより選択肢の問題ですが、老若男女を納得させられるか?が焦点になる。

 

つまり、財源は、

少子化対策は、社会保障で。

子育て支援は、国債で。

 

コレがベター。

現時点のベストです。

 

そして、結果として、

世代間、性別間等々、

不平不満が起きるくらいなら、

国民に【ベーシックインカム】で、良くね?って、選択肢も出てくる。

 

この少子化対策は、婚外子を選択肢できる女性側の人生の選択肢を広げますから。

 

日本古来の伝統的な、

夫婦別姓、許しません!!みたいな、

古臭い考えの人を納得させるには、

母子家庭を助長する制度は、

許し難いでしょうから、

結局、低収入で生活を支援するような制度。

ベーシックインカム的な、

ベーシックインカムみたいな、

社会保障にし、仕事か?、子育てか?

くらいの選択肢にするしかない。

 

と、私は思っている。

 

最後に、もうひとつの少子化対策

外国人の移民です。

積極的に受け入れ、治安と引き換えに

若者、労働力、を手に入れる政策。

女性が夜に街を1人で歩けなくなるほど、

移民受け入れれば、少子化問題は解決することになります。

日本が治安が良すぎるだけで、

それが世界基準ですから。

 

たぶん岸田さんは、

もとい、政府としては、

移民の受け入れを

治安が守られる最大限受け入れる可能性が、

お金をばらまくよりかは、可能性が高いと私は思ってます。

 

ばらまくどころか、増税増税を目指して増すしね。

つまり、少子化対策は期待できない。

 

それどころか少子化対策ではなく、

子ども支援の増税は、

少子化にしよう対策である。

長々失礼。

 

もちろん、少子化は、あきらめる。

自然のままに生き、自然のままに

日本人は消え去る。

 

それもまた自然、と言う考えもありますよね?

まぁ、今回は少子化対策がテーマですので、話しませんが。

 

以上です。これからも、よろしこ。