人生のヒントを探す旅

投資と経済と私

良品計画-05

7453 良品計画

注意事項は、各自確認。自己責任にて。

飲食の次は、小売。

無印良品の企業です。

さて、まずはサラッと確認。

この企業はですねぇ、

コロナ前は、在庫に悩まされたんですよね。

うまく商品が循環されず供給過多。

ただ売れれば相応の売上、利益となります。

在庫ハケが良ければ、この企業は買いです。

 

で、コロナ世界になり、供給が止まらざる得なくなりましたが、

偶然にも良品計画にとっては、商品循環がプラスに作用しました。

これがコロナ期間に株価が上がった理由です。

そして、今ですが、経済が中途半端に動いてる現在は、業績そのものが期待出来ず、

底値を探る展開と今はなってます。

 

業績悪材料出尽くしまで、もう少し下に下げるチカラがあるとは思いますが、

どこかで下打ちとなり落ち着いてくると思います。

次に出る、4月の決算で出尽くし上昇か、下落か?で、

そこらへんから反発するのではないか?と思います。

意外かもしれませんが、私から見るとココはバリュー銘柄になります。

長期で持てる銘柄です。

私がワン株で買い入れ始めた、9月末は、

【1218円】でした。

ここは数株しか私は持ってませんが、

決算出る周辺で、100株までなら買い増すかもしれません。

最後に、無印良品は広告をせずに、

口コミで良い商品が多いと広がり、会社を大きくした、超優良企業でした(過去形)。

今は、それだけでは売上はあがらず方針を変更してますが、

それでも根強いファンがいるのも確かです。

菓子や、レトルトカレーとか、好きな人は値段関係なく買ってると思います。

そして、無印良品も、そうゆうファンを飽きさせないために、

種類を増やし、期待に答えてます。

安値路線には行かず、なんとか踏みとどまってる感が、数年歯がゆくあります。

 

ぶっちゃけ安値路線では厳しく、

高級路線は合わず、我が道を行く路線しか無い。

つまり無印良品は、商品力こそ

昔も今も、これからも強みにしないとならない。